先輩の声Voice


私は回復期リハビリテーション病棟で勤務しています。病棟では、主に人工股関節全置換術や人工膝関節全置換術などを受けた術後の方や、スポーツなどで痛めた膝の半月板縫合術や靱帯再建術を行い、リハビリテーションを受けられる患者さんが入院されています。私は、実習で退院支援に興味を持ちました。そこで全人的復権を掲げ、患者さんの望む退院後の生活を実現させるための様々な施設や設備が整っている当院で働きたいと思い、入職しました。現在は知識と看護技術を獲得し、適切な看護ケアを提供できるよう毎日先輩方に指導していただきながら頑張っています。実際に勤務する中で、術後の状態から日常生活動作が拡大した時や、退院されるときに一緒に喜びを分かちあえる点に最もやりがいを感じています。新人で未熟ではありますが、常に笑顔を忘れず、丁寧なケアを実践できる看護師になりたいと思います。

私は回復期リハビリテーション病棟で勤務しています。主には、人工股関節全置換術や人工膝関節全置換術などを受けた術後の方や、回復に向けてリハビリテーションを受けられる患者さんが入院されています。回復期での実習を通して、患者さんの持っている力を引き出す過程を学びました。患者さんと向き合い、寄り添いを大切にした看護を提供したいと思い、当院に入職しました。
入職してから3カ月が経ち、まだまだ慣れない業務に不安がありますが、プリセプターをはじめ、先輩たちの丁寧な指導のもと日々学びを深めています。これから、色々な症例の患者さんと関わることがあると思いますが、「寄り添い」を大切にした看護を提供していけるよう、確かな技術・知識を身に付けていきたいと思います。

私は整形外科病棟で勤務しています。主に股関節や膝関節の人工関節置換術やスポーツ等で痛めた半月板の手術を行う患者さんが入院されています。当院に入職した理由は、退院に向けリハビリテーションに取り組む患者さんを支えるリハビリテーション看護がしたいと思ったからです。また、教育制度が充実しており、新人看護師それぞれのレベルに合わせて指導をして頂くことに魅力を感じたからです。現在、業務を覚えることや看護技術を習得していくことに精一杯な状況がありますが、先輩看護師が丁寧に指導してくださり、日々働くことが出来ています。今後、術後の痛みや不安がありながらも、前向きにリハビリテーションに取り組む患者さんを支えられる看護師になりたいと思っています。

私は整形外科病棟で勤務しています。主に、人工股関節全置換術や人工膝関節全置換術、半月板縫合術などの手術を目的とした方が入院しています。リハビリテーションによって、患者さんの日常生活動作が拡大する過程に携わることができ、退院後の生活を見据えた看護がしたいと思い、県内のリハビリテーションの中核を担う当院に就職しました。入職してから、業務に慣れることに精一杯ですが、プリセプターをはじめ、先輩方の丁寧なご指導のもと、幅広い知識と技術を身に付け、様々な疾患や治療に対応できるように、日々学びを深めています。まずは、笑顔を忘れず、患者さんとのコミュニケーションを大切にし、患者さんの想いに寄り添い、信頼していただけるような看護師になれるように成長していきたいです。

私は小児病棟で勤務しています。主に睡眠障害を抱えた患児が入院しており、患児が概日リズムを取り戻し、一人ひとりに合った生活を身につけるための看護を提供しています。また、小児睡眠障害・小児整形外科の外来診療の介助も行っています。学生時代から小児看護に関心があり、睡眠障害に特化した治療に興味を持ったため、当院に入職しました。私は現在、小児外来を中心に勤務しています。毎日多くの患児が来院し、患児や家族に合った声かけや診療の準備・介助など、臨機応変な対応を求められることが多いため、混乱することが多々あります。しかし、先輩看護師がすぐそばで見守って、質問や不安なことへの確認などに笑顔で対応してくださるので、安心して働くことができています。小児看護は、患児だけでなく家族との関わりも大切です。患児と家族が思い描く人生を歩めるように、知識・技術を身につけて、治療の手助けをしていきたいです。

私は障害者病棟で勤務しています。脊髄損傷や四肢切断の患者さんが多く、在宅療養や社会復帰に向けた看護を行っています。私は学生時代にスポーツをしていた中で、怪我をして辛い経験をしました。その辛い時期に看護師が励ましてくれ、私の心の支えとなってくれた姿を見て、私もリハビリ看護に携わりたいと考え、入職しました。入職前は不安なことがたくさんありましたが、プリセプター制度など教育体制が充実しているので日々学びを深めると同時に、看護に対するやりがいを感じながら働くことが出来ています。これからも患者さんの立場に立って、患者さんに寄り添った看護が出来るように頑張りたいと思います。

私は障害者病棟で勤務しています。主に脊髄損傷や四肢切断の患者さんが多く入院されています。患者さんがリハビリテーションを頑張る先の夢を、看護の力で一緒に叶えたいと思い当院に就職しました。患者さんと実際に関わり、看護を行う中で分からない事や慣れない事ばかりですが、先輩方が優しく指導して下さるおかげで日々学びを深め、楽しく頑張っています。実際臨床で働き、少しずつ出来る事が増えて嬉しい反面、まだわからない事も多くありますが、研修や日々の業務での学びや気付きを身に付け、患者さん一人ひとりの個別性に合わせた質の高い看護を提供できるよう、努力していきたいと思います

私は障害者病棟に所属して、神経難病の患者さんや泌尿器科や整形外科術後の患者さん、高次脳機能障害を抱える患者さんの看護にあたっています。在宅に帰る患者さんがほとんどで、看護師と患者や家族、医師やセラピスト、ソーシャルワーカーや地域のスタッフとの連携が密で、対象やその家族がその人らしく暮らすために、どういった支援が必要なのか多職種で考え支援しています。
急性期を脱した患者さんが、その人らしさを再獲得する過程を支援したいと思い、当院に入職しました。疾患や障害の受容が難しい患者さんや、進行性の難病を患い将来に不安を抱いている患者さんも多く、回復を支えることや、その人らしさを一緒に考えていきたいと思い関わっています。私自身、ゆとりを持って患者さんの思いに耳を傾け多角的に患者を捉えられるようになること、スタッフからも患者さんからも信頼される看護師になることが今の私の目標です。自分にできることから努力していきます。

私は障害者病棟に勤務しています。主にパーキンソン病などの神経難病の患者さんや脳神経内科の患者さんが多く、在宅復帰や社会復帰に向けた看護を行っています。私は、患者さんの現在だけでなく、退院後の夢を叶える為に患者さんや家族に寄り添った看護師になりたいと思い、当院に入職しました。実際に患者さんと関わる中で、出来なかったことが出来るようになったと患者さんが喜ぶ姿を見て、患者さんと気持ちを共有できることに対しやりがいや喜びを感じました。まだまだ分からないことが多く不安に感じることがありますが、プリセプターや病棟の先輩看護師に指導をして頂き、楽しさを感じながら働くことが出来ています。これからも、この仕事に誇りを持ち、患者さんが笑顔で退院を迎えられるように日々関わっていきたいです。

私は回復期リハビリテーション病棟で勤務しています。当病棟は主に脳卒中の患者さんが入院されており、退院後地域に戻って生活していただけるように日常生活動作の拡大に向けた看護を行っています。私は患者さんの回復に携わり、患者さんに寄り添って、患者さんの望む生活を実現できるように看護を行いたいと思い、この病院に入職しました。入職して分からないことや不安なことはありますが、プリセプターや先輩方が丁寧に指導してくださり、安心して働くことができています。そして何より、患者さんに「ありがとう」と言っていただけることが働く上でやりがいに感じています。今後も患者さんに寄り添った看護を行うために、的確な看護技術や知識の獲得に向けて、自己研鑽に励みたいです。

私は現在、回復期病棟で勤務しています。脳卒中や頸髄損傷による麻痺に対する、リハビリテーション目的で入院された患者さんが多くおられます。看護師は、24時間患者さんの側にいる強みを活かし、セラピストをはじめ多職種と協働しながら、患者さんが失われた機能を再獲得し、安心して自宅・施設等へ帰られるように、看護を提供しています。
当院に入職した理由には、患者さんとじっくり関わりたいという思いが強かったことや、実習での経験があります。実習では、脳卒中受傷後の患者さんの「自宅へ帰りたい」という思いをお聞きし、目標が実現されるように、患者さんの日常生活動作の拡大に向けて丁寧に関わっていく看護に魅力を感じました。日々業務に追われる中で、看護の難しさを感じながらも、患者さんの努力される姿や温かな先輩方に励まされ、充実した日々を送っています。患者さん・ご家族に信頼・安心していただける看護師を目指し、今後も努力していきたいと思います。

私は回復期リハビリテーション病棟で勤務しています。当院への就職を決めた理由は、患者さんの機能を回復させるだけでなく、たとえ障害が残ったとしても、退院後を見据え、その方の希望する生活が送れるようなケアを提供したいと思ったからです。
入職して3か月が経ち、技術面や患者さんとの関わり方など得たものもあれば、これから学ばないといけないことも沢山あります。専門職としての自覚を持ち、よりよい看護を行うという姿勢を忘れず、看護師としての役割を果たせるよう、日々努力していきたいと思います。

私は、回復期リハビリテーション病棟で勤務しています。病棟では、高次脳機能障害や運動麻痺を持つ患者さんが入院されています。
当院への入職を決めた理由は、実習を通して患者さんの日常生活動作が拡大していく過程に携わり、患者さんの能力を維持・拡大し、入院から在宅までを支援する回復期の看護に魅力を感じ、退院後の生活を踏まえた看護を実践したいと思ったからです。
入職して3か月、まだまだ未熟ではありますが、プリセプターをはじめ、先輩方のご指導のもと、日々学びを深め頑張ることができています。これからも笑顔を大切に、患者さんに信頼していただける看護師になれるよう、日々努力していきたいです。
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