先輩の声Voice

プリセプターがしっかりサポートしてくれるから安心!プリセプターと共に実技練習。男性看護師も頑張ってます!みんなで待っています!

私は新卒で当院に就職して今までに整形外科・小児睡眠障害の看護を15年間してきました。整形外科病棟では患者さんの「手術してこうなりたい。こんなことをしたい。」に寄り添う看護を大切に日々のケアを行っています。また周術期の疼痛に対して、今までの経験を活かした疼痛管理(肢位調整や的確な薬剤使用など)や共感する声掛けを強みに患者さんに関わっています。患者さんが元気になっていく姿をやりがいに、日々楽しく働いています。

また2児の母でありながら3交代勤務をしています。急な子供の体調不良の時には師長や同僚に助けて頂くこともありますが、そのおかげで大好きな看護師と育児と家事を両立することが出来ています。働くママが多く育児の相談がしやすいこと、夜勤に対応している院内保育室を利用できることで安心して働ける環境だと思います。

私は新卒で当院に入職し、回復期リハビリテーション病棟に配属され3年目になります。

入職当初は県外からの入職や初めての独り暮らしということもあり、環境に馴染めるかどうか不安がいっぱいでしたが、職場の皆さんは気さくで優しい方が多く温かく迎えてくれました。困ったことがあると、相談に乗ってくださり親身に考えてくれる方達ばかりです。一緒に頑張れる同期や先輩方のおかげで環境にも慣れ働くことが出来ています。

現在は、プリセプターの役割を担っています。教えられる立場から教える立場になり、不安な気持ちはありますが、周りのプリセプターや先輩方に助けていただきながら頑張っています。自分自身が先輩方に助けていただいたように、新人看護師を助けられる1番身近な先輩看護師になれるよう、寄り添いながら一緒に成長出来るよう努めていきたいと思っています。

私は他の病院で急性期病棟を経験後、当院に転職しました。当院では回復期病棟、障害者病棟、小児病棟、外来を経験し、看護師として40年働き2020年に定年退職。現在再雇用で外来勤務3年目になります。これまでに経験したどの病棟、外来も上司やスタッフの皆さんが明るく優しく、困った時は先輩や同僚が相談にのってくれました。チームワークも良くそれぞれ違った性格を理解して得意分野、不得意分野を補い合い、リハビリ看護というやりがいのある仕事に楽しく取り組める環境であった事が、継続して働き続けられた理由です。

また、子育ての時期は院内に保育園があり安心して働く事が出来ました。退職するまでは学会等で仲間と学びを深める事ができ充実していました。再雇用後はパート職員も参加しやすいように、WEBでの研修が多く行われていますので心強いです。定年退職後もリハビリ看護に興味を持たれている方は是非私達と共に働いてほしいと思います。

私は看護師歴12年目、当院に入職し5年目となります。

他院の急性期病院にて手術室と脳神経外科病棟を経験してきました。現在、幼児の子育てを行いながら働いています。手術室は平日の日勤のみです。夜間・休日に呼び出される緊急手術はないため子どもと過ごす時間を確保できます。スタッフは子育て世代が多いため、子どもの病気や用事などの休みに対して理解があることや子育ての相談にのってくれることもあり、働きやすい職場です。

手術を受けられる患者さんは小児期から成人期、老年期と幅広い年齢層の方が来ます。手術に対して不安と緊張がある患者さんに対して、できる限り不安と緊張が軽減できるようにしっかりと寄り添い、安全・安心・満足の得られる個別性のある看護ケアの提供ができるように努めています。

私は当院に入職し、17年目になります。

手術室を経験した後、現在は整形外科病棟で勤務をしています。患者は主に、整形疾患を持つ学童期から老年期の手術対象の方が入院しています。安心して手術やその後のリハビリテーションを受けられるように、患者さんの思いに寄り添った看護を心掛けています。

入院・手術件数の増加に伴い、日々多忙な業務に追われていますが、患者さんの安全とスタッフ同士のコミュニケーションを第一に考え、緊張感を持ちつつも楽しく仕事ができる職場が魅力の一つです。どのスタッフも休日を上手く利用し、プライベートの時間を作ることができています。私も子どもや家族との時間を大切にし、仕事へのモチベーション維持に繋げることができています。

私は社会人経験を経て看護師になり9年目になりました。当院では6年目となり、回復期病棟で勤務しています。回復期病棟では主に脳卒中後のリハビリテーションを行い、社会復帰・在宅復帰を支援するために看護を行っています。高次脳機能障害・失語症状・嚥下障害・麻痺症状をもつ患者はそれぞれ症状が多様です。その方に寄り添い多職種と連携し生活を再構築していき、退院時に笑顔で帰られる姿を見ると嬉しく感じています。

私は入職時には戸惑いが多く慣れるのに時間がかかりました。その時には先輩にサポートしてもらい同僚と励ましあい仕事のできる環境がありました。現在私は新人職員のプリセプターを経験し、プリセプターをサポートする役割をしています。新人職員やプリセプター双方が一緒に学び成長できる環境になるよう心掛けています。病棟では様々な年代のスタッフがいます。オンオフの切り替えができ、話しやすく働きやすい環境があると思います。

看護師3年目で当院に入職し、今年で看護師12年目になります。

入職当初は障害者病棟に配属されました。経験も浅く不安でしたが、先輩方は親切に一から丁寧に指導してくださいました。既卒者でも新人と一緒に研修に参加することができ、リハビリテーション看護の基礎を学ぶことができました。障害者病棟では、進行性の病気の患者さんとの向き合い方、退院支援で悩むこともありましたが、看護師はもちろん、セラピスト、MSWが相談しやすい方ばかりなので乗り越えていくことができました。

現在は回復期リハビリテーション病棟に異動となり1年ほど経過しますが、神経難病の看護とは違う視点で関わることを学び、自分自身の成長に繋がっていると感じています。現在の病棟も親切に指導してくださるのでとても働きやすいです。経験が浅く不安に感じている方は、どの病棟でも丁寧にサポートする体制があるので安心して業務に取り組めると思います。

看護師として当院に入職し、障害者病棟に配属されて3年目になります。

前職は理学療法士として4年間勤務しました。全ての患者さんは今日より明日、明日より明後日の自分が少しでも良くなることを目標に、リハビリテーションに取り組んでおられました。

一般的なリハビリテーションのイメージは、セラピストとリハビリテーション室で行われるものですが、実際にはそれ以外の多くの時間を過ごす病棟生活の中に、いかにリハビリテーションで行った動作を導入していくかが重要になります。能力としてできることと、実際に生活場面で行っていることの乖離が無くなるように病棟生活を調整していくことで、病棟生活を含めた入院生活全体をリハビリテーションにすることができます。

リハビリテーション看護には、患者さんやその家族などの退院後の生活をより良いものにすることができる力があり、日常生活動作の介助量の軽減や自立度の向上を体感できることは、私自身のやりがいにもつながっています。

新卒から当院へ入職し18年目になります。現在、主に脳卒中の患者さんが入院されている回復期病棟で勤務しています。病棟では、患者さんの望む生活を実現するために、多職種と連携し、ケアや指導内容を検討します。

また、退院前カンファレンスでは地域のスタッフと連携することもあります。退院調整を行う過程では、難しいと感じる場面も多いですが、退院支援を行う上で看護師としての役割の重要性を感じています。退院後にその人らしい患者さんの様子を伺えた際には、やりがいを強く感じることができます。今年度は、在宅生活へ移行する患者さんへの看護に役立てたいと思い、ケアマネジャーの資格を取得しました。病棟スタッフの協力を得て勤務調整を行ってもらい、滞りなく試験・研修を終えることができました。働きながらでも自己研鑽やリフレッシュのための休日は十分に確保できることも、とても魅力的な職場環境だと思います。