看護の特徴
外来看護師は、患者さんの視点に立った看護を目指しています。患者さんから「この病院に来てよかった」と感じてもらえるように、診療の介助だけでなく、在宅療養生活における相談・指導も行っています。
令和5年度 外来目標
- 1魅力ある看護が出来るチーム作り
- 笑顔で患者さんへ挨拶、思いやりのある対応を心掛ける。
- あったかサポートの接遇・マナー項目Aの継続。
- コミュニケーションの円滑化を図りチームワークを強化する
- 2安全・安心・満足の得られる看護ケアの提供
- 患者間違いのヒヤリハットを起こさない。
- 同じケアが提供できるようにする
- 3効果的なチーム医療の推進
- 他部門との連携を図りスムーズに診療が行えるようにする
- 多職種との連携を密に行い継続看護の充実を図る。
- 4病院経営に参画する
- コスト意識を持って物品を扱う。
- 整理整頓を行い在庫管理しやすい環境を作る。
整形外科・スポーツ整形外科
整形外科外来では、人工股関節手術・人工膝関節手術を受けられる方に、パンフレットをお渡しし、ご希望があれば手術に関するDVDを鑑賞して頂いています。
スポーツ整形外科では、スポーツ外傷やスポーツ障害に対する診療を行っています。
迅速に手術加療を行い、スポーツ復帰に向けたリハビリテーションを行います。
自家培養軟骨移植術、多血小板血症治療(PRP/PFC-FD)などの再生医療を積極的に行っています。
リウマチ科
リウマチの方のリウマチ教室への参加を促したり、抗リウマチ薬の自己注射指導を行ったりしています。
四肢の変形が進み、十分なセルフケアができない患者さんに対しては、療法士等に連携し、生活のアドバイスなど行っています。
リウマチ外来の流れ
内科
糖尿病患者指導
インスリン療法を開始する患者さんや既に行っている患者さんに対し、インスリン注射の手技が不安なく確実に実施できるように指導しています。また、血糖測定の指導も行っています。
面談で食事の摂取状況を聞き、食事指導を行っています。
泌尿器科
導尿指導
導尿が必要な患者さんに対して、泌尿器科医師からの依頼により、患者さんへの自己導尿指導や、ご家族への導尿の介助方法について等指導を行っています。